猟奇的な彼女 と 借金取り

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鈴木拓哉 プロフィール
第1章 過去 
猟奇的な彼女 と 借金取り
~パチンコ中毒で借金地獄の父と高校男子~

高校時代の話になりますが、
私は都立高校に通っていました。

超平凡に高校生活を送っていたのですが
高校二年生の頃ですね、
憎き借金取りが来だしたのは…。

今でも思い出すだけで、
怒りが込み上げてきます。

その頃、我が家では
お金が無くなるという事件が
それはもう頻発していました。

父親が盗っているということは
分かりきっていたのですが、
証拠が無いので追求できず…

家に安心してお金を置けない。
という悲しい家庭になってました。

中でも1番許せないのが、

猟奇的な彼女事件 

です。

その日、学校から帰った私は、
TSUTAYAで借りた猟奇的な彼女を
見ていました。

趣味が読書と映画鑑賞という
インドアな性格で、

部屋を真っ暗にして、
一人で映画を観る。

というのは、至福の時間でした。

真っ暗な中、映画にのめり込む私。

話は中盤で、なよなよした彼氏が、
猟奇的な彼女と、
夜の遊園地に忍び込んでいます。

するとそこには、
彼女を寝取られたヤケクソ脱走兵がいて、
二人を道連れに自殺しようとか
しているんです。

なんやかんやあって、

そんな脱走兵に
猟奇的な彼女が語りかけます。

『あなたは本当に彼女を愛してたのか?
本当に愛してたなら…』
((;_;)ウルウル、ここからどうなるなかな?)

「ピンポーン」

( ̄□ ̄;)!!

「ピンポーン」

(# ゚Д゚)

…凄く良いところで鳴るチャイム。

シカトも考えましたが、
DVDだから一時停止して、

チャッチャと済ませて
続きを見ることにしました。

それが最初の間違いです…。

次の間違いもすぐ起こります…。

私の部屋~インターホンまでの間に、
玄関があるのです。

続きが見たくてイライラしてた私は、
インターホンまで行くのが億劫で

近くの玄関を開けて出てしまいました。

するとそこには、

『お父さん居る?』

と言うチンピラ風の男二人。

『まだお金返してもらえなくてさ、
どこにいんの?』

「今家に居ません。どこに居るかも知りません。帰ったら連絡させます。」

と言ってドアを閉めようとする私。

が、そう簡単に引き下がってくれる
借金取りはそんなに居ないでしょう。

『困るんだよね〜。
ちょっと電話してみてよ。』

「いいですよ。ピポパ…
〜〜…、出ませんね(#・∀・)」

(猟奇的な彼女を観たい私は、
この辺りで怒りが滲み出てる)

『君んとこ、お姉ちゃんも
働いてるよね?
ってことは、お姉ちゃんも
支払い能力あるよね?』

「…(シカト)」

『ちょっとお姉ちゃんの番号、
教えてよ。』

「(# ゚Д゚)帰ったら連絡させます。
もういいですか?(#^ω^)」

と言いながら力を込めて、
ドアを閉め始める。

『おぉぅ、じゃあ頼む(よ…)』

バタン!!

意外とあっさりと引き下がるな。

とか思いつつ、
テンションはガタ落ち。。

せっかくの良いシーンも、
入り込んで観ることが出来ず…

怒りの余り、
その日は帰ってきた父親を
ボッコボコのタコ殴りです。

頭の中で、ですが( ̄ー ̄)

でもホントにこの怒りのエネルギー、
強かったようで…

後日、弟のお金が盗まれた際に、
父親を徹底的に追求して尋問して、
財布の中身をチェックして…

ついに盗みの証拠を
見つけ出しましました( ̄∇+ ̄)vキラーン

そして親は離婚。

離婚後も家に居座ろうとする父を
強制的に追い出し
(嫌な捨て台詞を吐かれました…)

めでたく借金取りと父親はセットで
現れなくなりました。

猟奇的な彼女の観賞を邪魔された、
その怒りのエネルギーが
我が家に平和をもたらしたのです。

家族全員、この父親のせいで
すごく嫌な思いをしています。

ですが、

俺は絶対、コイツみたいにならない。
家族に嫌な思いをさせる父にならない。

という強い気持ちが、
今ではとても役に立っているので、
そのことに感謝できるようにも
最近はなってきました。

お金に対しても、
ちゃんと向き合って考えられるようになりました。

そして次の学びもありました。

怒りなどの負のエネルギーも、
何かを成すには大切だ!

ということです。

ビジネスでも何でも、
スタートはもの凄く
エネルギーが必要です。

それは物理的に証明されていて

動摩擦力と静止摩擦力があって、
動いてる物を動かす時の抵抗より、
静止してる物を動かす時の抵抗が
とても大きい!

ということですね。

例えばフローリングの床に、
重たいダンボールがあります。

それを滑らせて移動したいときに、
動き始めは凄く力が必要です。

しかし、いざ動き始めたら、
ちょっと力を入れ続ければ
スルスルと滑っていくのです。

この最初の踏み出しに、
負のエネルギーも役に立ちます。

つまり、逆境やピンチや不幸、
それら全ては幸福の種。

ということです。

猟奇的な彼女事件が、
借金取りが来る生活が、
パチンコ中毒の父親が、

私にとっては幸福の種になりました。

次回は、その種をなぜ育てたのか?

サラリーマンという生き方で、
なぜ満足しなかったのか?

なぜ今の会社で働き続けると
危険なのか?

という事について話します。

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    ~  プロフィール  ~  

■新日本速読研究会 認定講師
■集客アカデミー 講師
■速読の学校 放課後実践部 運営中

・父親のパチンコ癖で借金取りが来る高校時代。
・20歳でマイホームを買い、
 3LDKに一人暮らしする高卒工場勤務の20歳。
・プロポーズ⇒同棲⇒結婚⇒双子のパパ!な26歳。
・前代未聞の481連休を取得してしまった26歳。
・インターネットビジネスに挑み、初月に6万円。
・速読の講師となり、速読普及に努める26歳。

◆工場勤務で速読講師で賢業主夫な29歳。


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